【缶詰備蓄】今度はサンマ缶までもショック?サンマの漁獲枠25%削減に

【缶詰備蓄】今度はサンマ缶までもショック?サンマの漁獲枠25%削減に

サバ缶ショックについで、今度はサンマ缶ショックがやってきてしまいそうです。

サンマ缶もすでに値上がりは始まっていて、スーパーでみかけるサンマ缶も以前にくらべ随分値上がったと思います。2年くらい前に比べて100円くらいだったのが300円くらいになっています。

サバは不漁で棚がスカスカしてきて、入荷待ちの紙が貼られています。

そして、かわりにサンマやイワシの缶詰が幅をきかせてきています。

日本や中国、台湾など9カ国・地域がサンマの資源管理について話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)は24日、海域全体で2023~24年の年間漁獲量を22年に比べて約25%削減することで合意したようです。

漁獲枠の削減は、近年の歴史的な不漁に危機感を強める日本が提案し、北太平洋海域の公海で漁獲量が多い中国や台湾も賛成したというものです。

年間の漁獲量は「25万トン以内」におさえていきます。

北太平洋海域のうち、公海での漁獲枠は現行の19万8000トンから15万トンへ、同じく25%程度削減する方向性です。

日本政府の代表は会合後の記者会見で、「削減は十分ではないが、資源管理の強化に向けて進んだ」と一定の評価を示したといいます。

2023年、2024年はどんどん食料が減っていきます。

またインフレはどうしても収まっていきませんしこれからもっと進みます。

サンマだけでなく、いろいろにも広がるのでぼーっとしていられない状況ですね。

値上げにはなるし、物不足だし、不景気だしとオンパレードですが、そんな中だからこそ食についてもいろいろ見直せるチャンスがやってきているとも受け取れます。

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ

現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

#缶詰 #食料備蓄 #食料危機 #サンマ

お問合せ連絡先
nouka_pj@syokuryoukiki.com

使用BGM
bgm生音風カラオケ虹
https://youtu.be/u7wnWuPO-9U

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