子どもたちに気象や防災について興味をもってもらおうと長崎市立図書館で3日、イベントが開かれました。
火山噴火や津波の実験などを行う夏休み恒例のお天気フェアが長崎地方気象台と長崎市立図書館の共催で開かれました。
参加したのは小学生を中心に子ども361人、大人300人です。
(スタッフ)「普段降っている雨ってどういう形をしていると思う?」しずく形のイメージがある雨粒ですが水滴を浮かせてみると…。(スタッフ)「どんな形だと思う?」(子ども)「おまんじゅう」
空気の圧力を知る実験では、ペットボトルを回して水の通り道を作ります。(小学2年生)「くるくる回すところが楽しかった。家でも作ってやってみたい。」子どもたちは楽しみながら色んな実験をして夏休みの自由研究にもなっているようでした。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1337979