総務省・九州総合通信局に初めてとなる女性の局長が就任し、18日、抱負を語りました。
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総務省・九州総合通信局の新しい局長に就任したのは、中西悦子氏(57)です。
中西局長は北海道札幌市出身で、1992年に旧 郵政省に入省しました。総務省の通信規格課長や情報通信研究機構のグローバル推進部門長、宇宙航空研究開発機構の新事業促進部参事、放送大学学園の理事を歴任し、デジタル分野における災害復旧などに取り組んできました。
九州総合通信局の局長に女性が就任するのは初めてということです。
中西局長は今年度、地域のデジタル基盤の整備や、防災・減災のためICT=情報通信技術の活用を推進したいなどと抱負を述べました。
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