今年も、大雨によって大きな水害が起こってしまいました。
猛暑と断水の中、片付けや復旧作業をしなければならない被災地域の方々の疲労とストレスは相当なものだと思います。
大雨や水害、災害級の猛暑は、「2023年が特別」なのではなく、地球の温暖化の影響によって、今後も対策を考えておかなければならないことだと思います。
雨水タンクは、平時には節水やエコに役立ちますが、断水時の生活用水としても活用できます。
内水被害の対策としては、個人だけではなく、内水被害のリスクが高い地域全体で取り組むことで減災力が高まります。
雨水タンクの購入費、設置費用などがかかりますので、国などが内水対策の短期(応急)対策として実現してくれたら…と思うのですが…。
(他力ではいけないとは思いつつ、水害(内水)は個人の対策では限界があると思います)
降る雨の量はコントロールできませんが、内水氾濫の被害が最小でおさまるように(床上浸水を床下浸水に…)、今あるツールと知恵と工夫によって、雨水の排水量をコントロールし、水害の減災対策が1つでも多く増えますように…。
ーーーーーーーーーー
事前に、洪水・水害ハザードマップを確認して、対策や備えをしておくことも大切です。
◆【防災×心理】①水害・土砂災害ハザードマップ/確認j/減災行動
https://youtube.com/shorts/EU7qpVMlDm0
◆【減災対策】②水害・土砂災害ハザードマップ/確認/活用方法
https://www.youtube.com/shorts/tIBDvYddarU
◆【防災・避難訓練】想定外を減らし、減災効果を高める
https://youtube.com/shorts/guSPqXz_KgU
◆【防災×心理④】災害ストレス/発災後の不安・心的負担の軽減策
https://youtube.com/shorts/wf3TOMsb7x8
ーーーーーーーーーーー
#災害対策 #内水氾濫 #大雨 #断水 #減災 #生活 #心理 #ストレス