首都直下地震もおもいのほか切迫しているのかもしれません。
関東大震災から99年の今年、来年は100年になります。
100年周期でやってきたスペイン風邪のパンデミックも、その後に関東大震災を経て世界恐慌、戦争へと突入して言った歴史が在ります。
すでにパンデミックは起こっていますし、世界恐慌はさけられないといったニュースも飛び交っていますね。
何がそのきっかけになるのでしょうか。
首都直下地震があこれば、日本初の世界恐慌がやってくるということが専門家からもずっと指摘されてきています。
日本の民間防衛の本にも書かれていました。
さらには、震災後は復興税などの増税課税も目白押しになっていきそうです。
首都機能が麻痺した場合は、日本は混乱してしまいます。
こういった混乱に乗じて台湾侵攻、北朝鮮の韓国への南下といったこともはじまりかねません。
今、最も警戒しておきたいのは首都直下地震です。
私自身は2023年に起こりそうなのではと思って発信してきていますが、自然がおこすものでしょうから、なんともいえません。
ただ、もしかしたら思いのほか早まってもおかしくはないので気をつけて早めの準備をしておきましょう。
というのも、以前お伝えしたNTTなど企業の災害時でも本社が機能するように移転したのの続報がでたからです。
ＮＴＴは災害時でも業務が継続できるよう今月から群馬県高崎市と京都市の２つの都市に本社機能の一部を試験的に移転させ10/２８日高崎市のオフィスを報道陣に公開しています。
ＮＴＴによりますと大規模な災害などが起きた際はこれらのオフィスを拠点として、ＮＴＴが提供するサービスの被害状況の確認や復旧作業、それに社員の安否確認などが行われるということのようです。そして今後1年どういった運用をしたらいいか検討していくとのことです。
何かしらの合図が分かる人には分かるようにNHKからでたのかなと私は視ています。
NHKは一応国営メディアなので、国民に伝えるべき事は周知するスタンスをとっているのではと思っています。
ここから1年は心のシートベルトをしめて、首都圏での大災害には注意していきましょう。
先日も、メガ地震予測も関東圏で初の予兆ということで出ていましたので早めの防災準備と避難準備をしていきましょう。
余震がきたらその後には数日から数週間あけてから大きな本震が来てもおかしくはありません。
たいしたことなかったと安心せずに、余震の内にはやめの避難も検討してみてください。
先日も韓国であった群衆雪崩もそうですが、避難の際には充分に気をつけてほしいです。
大正時代の関東大震災は、当時都会にいたのは200万人くらいでその3分の1ほどが近県の田舎へ避難したといいます。
当時はまだそこまでの人口密集度でもないですし、田舎も多く食料もまだまだあったのでどうにかなっていますが、今は都心部は人口があまりに多いのと、日本の食糧自給率も低く備蓄もあまりないので、避難する場合はできるだけ遠くの田舎へ避難しましょう！
また、首都直下地震がおこれば、物流が寸断され物不足と価格高騰がおこります。
いまならまだみんな落ち着いて首都直下地震にも備えることができます。
首都圏だけでなく、広く影響がでるでしょうから、地方でも備えておきましょう。何もなければ、1年後良い避難訓練になったと肩をなで下ろせばいいだけです♪
首都直下地震についての被害想定、新しく見直されているものも以前ご紹介しているのでそちらも参考にしてみてください。
備えてさえあれば、恐怖はなにもありません。
何か起こった際は、備えてあるものを食べたり、対処してまた楽しく暮らしていくことができます♪
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃首都直下地震 ＃地震 ＃防災備蓄 ＃避難準備
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bgm生音風カラオケ虹
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