【開催日時】令和4年3月5日(土) 15：00～17：00
【演題】どんな災害も家族で生きのびる、
「家庭防災（地震・風水害）タイムライン」 を作りましょう。
〜災害を時系列でイメージし、
生きるためにやるべきアクションを迷わず発動！〜
講師／防災士 鷲山龍太郎先生
地震も風水害も結果的には、家庭、個人の災害として起き、実際に命を落とす場所、怪我をする場所は家庭内であることが過去の災害でも多いことがわかります。
災害に対して安全な家にする方法、地震、火災、水害が家を襲ったときに命を守るために取るべき正しい行動、行政や地域からの情報を受けて適切なタイミングで適切な避難場所に行くことをタイムラインづくりでイメージします。また、ライフラインのダウンに対して、できるだけ普通に近い生活ができることのために、事前に備蓄するなど実行するべきことも災害前のタイムラインに入れておくことも大切です。
それらの事前から、災害発生の段階に対してやるべきことをイメージできる「家庭防災（地震・風水害）タイムライン」を実際に作成して、災害が発生したときに、家族が迷わず適切な対応を発動でき、無事に災害を乗り切ることを目指します。
