BCP・事業継続計画策定の一環として重要な「企業の防災備蓄」はなぜ必要なのでしょうか。「無いよりはあった方がよい」「なんとなく必要な気がする」などももちろんですが、企業が備蓄をすることには明確な目的があります。
①働く環境を作るため、②屋外の危険を避けるため、③会社から徒歩帰宅させないため、これらを達成し、円滑な業務継続を行いつつ、従業員の命を守るためには備蓄品が必要です。防災備蓄を始める前提知識の確認として、ぜひご覧ください。
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■シリーズ:企業の防災備蓄
①企業に「備蓄品」が必要な理由(←当動画)
②備蓄品と合わせて準備したい初動対応に必要な道具
※3/23(水)公開予定
③企業が用意したい「備蓄品」具体例と選び方のポイント
※3/30(水)公開予定
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■企業に「備蓄品」が必要な理由
00:00 タイトルコール
00:31 シリーズ:企業の防災備蓄
01:28 なぜ企業に備蓄品が必要なのか?
03:29 ①事業継続の業務環境整備
05:34 ②外に出られない場合への備え
06:44 ③徒歩で帰宅させないための備え
∟ 08:29 東日本大震災発生時の首都圏の状況
∟ 11:18 将来、首都直下地震が発生したら…
∟ 13:19 東京で大地震が発生した場合の状況
16:06 徒歩帰宅で死者を出さないために
∟ 16:36 東京都帰宅困難者対策条例について
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■終わりに
19:39 事前対策としてぜひ防災備蓄の計画を進めましょう
20:51 エンドコール
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■関連サイト
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