阪神大震災の記憶や経験の風化が進む中、多くの中小企業が人手・資金面等がネックとなり減災・防災への取組に着手できていなことが現状です。そこで東日本大震災にて被災されながらも今日に至るまで事業を継続されている方々の実際の声を届けることで、災害に対する当事者意識を醸成させることを目的として開催しました。
ファシリテーター:関西大学社会安全学部教授 永松 伸吾 氏
第1部 講演
東⽇本⼤震災での実体験を語る
東北地⽅の事業者による災害時における体験談
講演者:
株式会社深松組 代表取締役社長 深松 努 氏(宮城県)
株式会社マークスホールディング 代表取締役会長 米谷 春夫 氏(岩手県)
第2部 クロストーク
深松⽒と⽶⾕⽒を交えての対談