#防災 #浄水器
防災への備えとして、職場で被災した場合のサバイバルバッグ(防災リュック)を自作した際、飲み水の確保について悩みました。10リットル前後の水を携帯して徒歩で移動するには重すぎるから…です。
そこで今回は(防災リュックづくりからは外れますが)そもそも…の視点で「飲み水は自分で作れるのか?」について実験してみました。
既製品の浄水器を購入するのが一番確実なのですが…自身で苦労する経験を通じて飲み水を調達する方法にトライしてみたかったのでダメ元で挑戦した記録動画です。
企画当初は「蒸留水」を作る方法を模索したのですが身近な道具で相応の量の蒸留水を作る方法が見つかっておりません。雨水を入れた鍋の中に小さな容器も入れて沸騰させる方法が可能性として良さそうですが…兵式飯盒だとやりづらいため保留中です。
下記の参考書籍を読んでいても感じたことなのですが、自力で飲み水や火が確保できるようになれば、こんな心強いことは無いように思います。
<防災シリーズ>
サバイバルバッグ考察編① https://youtu.be/egZhPXUskQ4
サバイバルバッグ実践編② https://youtu.be/e2OsBPkJ4zI
サバイバルバッグ調理編③ https://youtu.be/InV68puixeo
<ツイッター再開😁>
Tweets by shimanami2016
<参考にした書籍(廃版)>
横井庄一「サバイバル極意書」2012年10月号 BE-PAL 別冊付録
柘植久慶「サバイバル・バイブル」※21世紀版や改訂版ではなく初版がお勧めです。