JCOMの人気番組「山田としあきの一駅歩こう」から『そうだ!グッデイ先生に聞いてみよう』がスタートしました。
番組では紹介しきれなかった細かな情報を完全版として配信します。
第2回目は『アウトドアグッズは防災にも役立つ?!』
子供から「うちって防災グッズって揃えているの?」と鋭い質問がとんだけど、あったのは壊れた古いラジオと懐中電灯。
焦った山田としあきさんは、グッデイに相談にいきます。
でも、案内されたのは、アウトドア売場。。。
アウトドアグッズは防災にも役立つ!
キャンプを楽しむと防災にもなる!と断言するグッデイバイヤー。
半信半疑で防災にも役立つキャンプグッズを揃えてみました。
まずは「テント」
誰でもワンタッチ&小スペースで設置可能、いざという時でもプライベートスペースが確保できます。
次に見かけはクッションだけど実は中身がシュラフ(寝袋)。
室内や車内に常備しておくと便利。体温保持にはシュラフはマストアイテムなんです。
さらに「充電式ランタン」
自立式発電タイプ・手動で回すだけで充電可能&携帯電話への充電も可能なタイプがおすすめ。
また、火付け棒があれば、ガスやライフラインがとまっても火起こしが可能。
いざという時のために、事前に試してみることが大切。
その他、クーラーボックスや保冷剤は常備しておけば、停電時冷蔵庫代わりになります。
チェアは、避難所には椅子がないことが多いので家族分のチェアは用意しよう。
またキャリーカートは、荷物運搬時に最適。
キャンプグッズ(防災グッズ)は少しずつ集めておきましょう!
いざという時のため、愛する家族を守るために!